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189件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-02-21 第140回国会 衆議院 環境委員会 第2号

前田説明員 ただいま国有林野事業の今後のあり方につきまして御説明申し上げたところでありますけれども、もちろん私ども、この間、決して手をこまねいてきたわけではなくて、五十三年に改善計画をつくりまして、やはり血のにじむような努力を——病院につきましても先ほど先生お話ございましたように、かつて八万九千人を擁しました職員、現在一万七千人まで減ってきているわけでございます。

前田直登

1997-02-21 第140回国会 衆議院 環境委員会 第2号

前田説明員 先ほど御説明申し上げましたように、国有林野事業につきましては、現在、経営改善計画に基づきまして、事業運営効率化等々の改善合理化を進めているところでございまして、そういった中で、事業実行につきましては、いわゆる切ったり植えたりといった現場の業務、こういったものにつきましては民間実行の徹底を 図っていくという観点から請負化を推進しているところでございます。

前田直登

1995-03-17 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

前田説明員 今回の大震災によりまして、林地関係につきましても、山腹崩壊林地荒廃等被害が発生しているところでございまして、現在、山腹崩壊で四十五カ所、落石で十四カ所、渓流荒廃で二十一カ所、計八十カ所の被害地を確認しているところでございます。  今後、降雨等によりまして、先生指摘のように二次災害が発生する可能性もございます。

前田直登

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

前田説明員 先生指摘のように、森林渇水あるいは洪水、こういったものを緩和する機能を有しているわけでございます。これらの機能を高度に発揮していくというためには、やはりきめ細かな森林整備、こういったものを通じまして、活力ある健全な森林を育成していくことが重要であるというように考えている次第でございます。

前田直登

1991-02-13 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

前田説明員 お答えいたします。  外国人雇用に関しましては、現在各方面でいろいろな議論、提案があるということは承知いたしております。労働省といたしましては、その一方で労働力需給ミスマッチ及び中小企業に係ります雇用管理の立ちおくれ等の状況を踏まえまして、この人手不足の解消に向けた雇用対策並びに能力開発等各種施策の推進に全力を尽くしていかなければならないと考えております。  

前田充康

1990-06-22 第118回国会 衆議院 決算委員会 第7号

前田説明員 ただいま申し上げましたように、いわゆる単純労働分野等への外国人労働者の受け入れ問題は、労働面を初め日本の経済社会全般影響が及ぶ問題でございますので、今後とも十分慎重に対応すべきでございますが、先ほど申しましたように、中長期的視点からさらに検討を進めていくことも重要であると認識しております。  

前田充康

1989-05-23 第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

前田説明員 まず、我が国構造調整の現状について申し上げますと、プラザ合意以降の円高といった経済情勢の変化を背景にいたしまして、第一には製品輸入中心といたしました輸入が大変伸びてきております。これは我が国輸入に占める比率で申し上げますと、八五年度に三一%程度でありましたものが現在では五〇%までシェアを上げてきておるわけでございます。

前田正博

1986-10-09 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

前田説明員 昨年度償還いたしました元本でございますが、一兆三百四十九億でございます。  それから、先ほどちょっと私、損益勘定といいますか、国鉄損益で負担した利子と申し上げましたが、そのほかに建設期間中の利子でございますとか、あるいは債務整理特別勘定で払いました利子等もございますので、それを入れますとさらに一兆六千億ぐらいの利子を払っております。

前田喜代治

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

前田説明員 六十年度末の債務額でございますが、その中でどういうふうに各機関から借りているかということをちょっと御紹介申し上げたいと思いますが、まず六十年度末の債務残高は、債務整理勘定にございますものを含めますと二十三兆五千六百十億ございます。このうち大きいのは、債務整理勘定特別勘定と言っておりますが、棚上げ勘定に約五兆三千億ございます。これは、借り先は運用部、それから一般会計でございます。  

前田喜代治

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

前田説明員 指摘の五十年の数字でございますが、五十年度は累積赤字が三・二兆円ございます。そのうち資金不足が一・四兆円ございます。したがいまして、残りました一・八兆と、それからその他の設備投資等に、増強等に向けられました三・六兆、合わせまして五・四兆というのが事実上設備投資に向けられた、こういうふうに推定できます。  

前田喜代治

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

前田説明員 監理委員会の方で御意見書の中でいろいろ出てまいりますが、新しく債務をどのくらい持つかというような観点から、新幹線の場合の評価といいますか、再調達価額ということで検討しなさいという指摘があるわけでございますが、現在国鉄自体、まだこの辺の詳細についての再調達価額検討というのは詰めておりません。

前田喜代治

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

前田説明員 車両につきましては、お話がございますように、法定耐用年数といいますか、会計上の耐用年数というのはございますが、実態は大変手を入れて修繕をいたしておりまして、事実上、確かに多少古い車が多うございますから、現在、取りかえるように進めておりますけれども、決して会計上の耐用年数が過ぎだから、じゃ車は使えないか、こういうことではございませんので、そういう意味では、実態的に必要な車を入れまして、サービス

前田喜代治